鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
県は待機児童ゼロをうたっていますが、保育士不足で大変です。どんどん子供を入れても、私たちも人間です。調子が悪く休む日もあります。もちろん、コロナに感染し何日も休む人もいます。でも、人が足りません。大変なんです。かみつきや押したりの危険なことからほかの子を守るためには、1人では無理です。以上児・未満児クラスはフリーの職員が入ってくれますが、決して十分ではありません。コロナ禍での消毒も本当に負担です。
県は待機児童ゼロをうたっていますが、保育士不足で大変です。どんどん子供を入れても、私たちも人間です。調子が悪く休む日もあります。もちろん、コロナに感染し何日も休む人もいます。でも、人が足りません。大変なんです。かみつきや押したりの危険なことからほかの子を守るためには、1人では無理です。以上児・未満児クラスはフリーの職員が入ってくれますが、決して十分ではありません。コロナ禍での消毒も本当に負担です。
○議員(2番 米田 強美君) 1点目の子育て支援で地域活性化ということでありますが、丁寧に答弁していただいておりますが、実際にいいことばっかりではないというか、現実にたくさん子育て世代の移住者が増えたということで小学校が教室が足らなくなったりとかっていうこと、いろいろ対応しなくちゃいけないことも増えてきてるということがありますし、待機児童の問題でも私もこの前新聞で出たんで初めて知ったんですけれど、全国的
全国的に待機児童数減少傾向にあるということですが、保育士不足は解消されてきたわけではないと考えています。その大きな原因の一つは、潜在保育士の問題です。中途採用したいと思っても、ハローワークでは難しく、民間の人材バンクに頼らざるを得ないという現実があります。県社協では、保育士・保育所支援センターを設置し、取り組んでおられますけれども、潜在保育士の掘り起こしにはあまりつながっていないようです。
教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 307 加藤茂樹議員(~追及~教員免許更新制の廃止で教員の質の低下が懸念されるが、教員の 質の確保をどのように図っていくのか) ………………………………………………………………… 307 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 307~308 加藤茂樹議員(~追及~本市の待機児童
次に、保育園の待機児童について伺います。 保育園待機児童については、2015年12月定例議会から何度か質問してきました。中でも印象深いのは2016年2月定例議会で取り上げた、保育園落ちた日本死ねのブログが大きな社会問題となったことです。
したがって、待機児童もないということでございます。他の市町よりお預かりする時間も、大体18時か、18時30分のところが多いわけなんですが、湯梨浜町では19時までお預かりをしているというようなこともやっております。今後も、保護者の御希望をお伺いしながら対応させていただきたいと考えております。 支援員の確保の困難を解決する方法を考えてみる必要があると思っております。
保育についても、小規模保育所を数年前に、19人ですけども、した段階で、待機児童は当然発生しませんし、ほぼそのニーズに応えれるだけのサービスのキャパシティーが整っています。あと教育というのが非常に重要なので、従来から継続してきた30人以下学級などで伯耆町の教育の質を確保する。
また、仕事と家庭を両立しながら安心して子育てをするために、保育所等における待機児童の解消の推進、これも進めてきたところでございます。
また、令和3年6月23日掲載の保育施設等入所可能児童数一覧を見るに、これまで保育所入所の待機児童とされた特にゼロ歳児において、空き状況が見られるようになっています。見通しとして、保育所の待機児童の解消がほぼなされたと認識してよいと思えますが、所見を伺います。
待機児童の解消と子育て支援の充実についてですが、安心して子どもを産み、育てられる環境づくりの観点から、保育所やなかよし学級等の待機児童の解消に努めるほか、公立保育所統合建て替え構想に基づき、計画的に統合建て替えを進め、保育環境と地域の子育て支援の充実を図ります。なお、本構想により統合して設置する箕蚊屋保育園を整備する米子福祉会に対して、施設整備費の助成を行い、保育環境の充実を図ります。
保育士不足によってどうしても待機児童が解消できない自治体があることは認識しており、そのための緩和措置については理解できるため賛同できないとの不採択を主張する討論がありました。採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。 以上、民生教育委員会の審査報告を終わります。 ○(岩﨑議長) 次に、今城都市経済委員長。 ○(今城議員)(登壇) 都市経済委員会の審査報告をいたします。
世帯数につきましても、核家族が進んで、こちらのほうも年々増えているなというような環境でして、それに伴ってなのか、どちらが先かは分かりませんが、働く環境、そして若い方々の生活様式、こちらのほう変化しておりますので、保育の総数は増えているんですけど、待機児童、毎年発生していると報告を伺っております。こちらの待機児童数につきまして、直近5か年、伺いたいと思います。
│ │ │ │4 保育士不足によって、どうしても待機児童が解消できない自治│ │ │ │体があることは認識しており、そのための緩和措置については理解│ │ │ │でき、賛同できないため。
厚生労働省の資料では、短時間勤務の保育士の活躍促進として、待機児童が存在する市町村において、各クラスで常勤保育士1名必須の規制をなくし、それに代えて、2名の短時間保育士で可とするとなっています。しかも、そのことが魅力向上を通じた保育士の確保として資料には書かれています。
6、放課後児童対策事業(なかよし学級)については、就労等により昼間、保護者のいない家庭が一般的となっている現在、学童保育の必要性は増し、待機児童が発生している。その中で、各学校のなかよし学級の児童受入数と待機児童数に整合性が取れておらず、計画的な配置ができていない。また、なかよし学級に入れず、仕方なく民間に行かざるを得ない方にとっては、なかよし学級と民間との利用料負担に差が生じている。
その施策として、さらなる保育料の軽減、小児医療費助成、保育の質の向上、年度途中の待機児童の解消などを述べられております。保育の質の向上や年度途中の待機児童の解消などの実現には、保育士を確保するための待遇改善が必要となるのではないでしょうか。初任給を改定するなどの方策はあるのでしょうか。全職員の賃金体系を変えることはたやすいことではありません。大きな賃上げ原資が必要となるからです。
中長期的な保育ニーズ、もちろん待機児童ですとか入所希望など、そういうことを全て勘案しながら施設の整備は行っていくべきと考えております。 ○(岩﨑議長) 石橋議員。 ○(石橋議員) いつもですけれど、保護者の就労支援施設だというお答えがまず真っ先に返ってきます。保育所は、まず何よりも子どものための施設です。米子市は、保護者が働ける条件としての保育所しか念頭にないのではないかと思ったりします。
現在、鳥取市の待機児童についてはどのような状況になっているのか、お尋ねします。先ほどの昼のニュースでも待機児童なしで鳥取が出ておりましたけれども、それを踏まえて、詳しいところを知らせていただければと思います。
………………………………………………………………… 119 企画推進部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 119 魚崎 勇議員(~追及~本市の特色や強みを生かした人口増加施策について) ……………………… 119 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 119~120 魚崎 勇議員(~追及~鳥取市の待機児童